中央線に乗って考える

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【ワード】「子供嫌い」を使ったら負け

これに対しての、ブコメがこれ。

 

Togetterと、人気のブコメにズレを感じた。

 

Togetterに登場する「言い分」を作った人の言葉選びには悪手があったと思うが、Togetterのまとめ主旨は、「開き直っている親に対する怒り」と、私は感じたが、そうではない人が大部分であった。

 

私は、アホ親への怒りを直接ぶつけるわけではなく、つぶやくだけで発散できている一市民たちと受け流せる内容でしたが、
ブコメをする人たちは、子育てを何もわかっていないくだらないお馬鹿な人たちとみて猛反発しているようになっている。

 

タイトルを「子供嫌い」としてしまったことで、結局何を言っても「子供嫌い」でしかないと捉えられているわけです。

ポリティカル・コレクトネスみたいに、社会的に正しくない言葉遣いとして「子供嫌い」があったようだ。弱い立場である「子供」ですから、そりゃどんな事があっても嫌ってはいけない。ということになるのかな。

そういう意味では、はてな的ではないでしょうか。そして、公共の場では他者に気を使えというのも、古臭い日本的な感じと捉えられているような感じかな。

 

まあ、他者を否定して、共感を得たいのであれば、言葉に気をつけなければいけないということです。