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ロードバイク 人気メーカーのランキングBEST21!弱虫ペダルをもっと楽しもう!Part 2

後半:8〜21位

前半:1〜7位は、こちら。

 

8位 CANNONDALE(キャノンデール)【アメリカ】

1971年に創業されたアメリカの自転車メーカーであり、社名はコネチカット州の駅の名前から採ったもの。高品質で高性能のアルミ自転車を開発・製造するメーカーとして強みを持つメーカーで、フレーム以外にも自転車部品、サイクルウェアなどの自転車関連商品も製造販売しています。

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弱虫ペダルでは

総北高校2年、手嶋 純太が乗っています。

弱虫ペダル 28 (少年チャンピオン・コミックス)

2014年10月にはメーカーとのコラボポスターが制作されました。

9位 ANCHOR(アンカー)【日本】

日本を代表するブリヂストンサイクルが、本格スポーツサイクルとして展開しているブランド。カーボンフレームやアルミフレームのレースモデルの他、バルジ成型やスピニングバテッド加工といったハイテクを駆使したRNC各モデルや、JUNIORシリーズなど幅広い本格的なモデルを製造・販売しています。

弱虫ペダルでは

京都伏見高校3年、石垣光太郎が乗っています。

 

10位 RIDLEY(リドレー)【ベルギー】

創業は1990年と比較的新しいブランドですが、プロツアーでは多くの勝利に貢献するなど存在感があります。2007年のツール・ド・フランスではリドレーに乗るオーストラリア出身のカデル・エヴァンスが優勝争いで大接戦を演じ、さらにエバンスがその年の世界ランキング1位に君臨したことで、リドレーはロードバイクの分野においてもトップブランドの1つして認識されるようになりました。

弱虫ペダルでは【RIDLEY DAMOCLES ISP らしい

箱根学園3年、東堂 尽八が乗っています。

弱虫ペダル 12 (少年チャンピオン・コミックス)

 

11位 TREK(トレック)【アメリカ】

1976年ウィンスコン州ウォータールーで創業。80年代以降のマウンテンバイクブームでブランドの地位を確立。トレックは世界最大規模の自転車の製造・販売メーカーとなり、ゲーリー・フィッシャーやボントレガーなどを傘下に持ちます。ロードバイクの上位モデルのmadoneには、独自開発のOCLVカーボン(炭素繊維強化プラスチック)を使用しており、一般ユーザーだけでなくプロ選手からも高く評価されています。

弱虫ペダルでは【TREK Madone6.9 らしい

総北高校3年、金城 真護が乗っています。

弱虫ペダル 17 (少年チャンピオン・コミックス)

 

12位 WILIER(ウィリエール)【イタリア】

ウィリエール・トリエスティーナは、イタリアの競技用自転車メーカー。1906年イタリアのベネチア郊外で自転車の製造を開始しました。1948年にはフィオレンツォ・マーニがジロ・デ・イタリアを制覇したことで名を覇せました。1949年と1950年にはツール・ド・フランスでも大活躍。世界選手権自転車競技大会ロードレース2008では同社のCento 1がデビューウィンを飾っています。

弱虫ペダルでは

箱根学園3年、葦木場 拓斗が乗っています。

弱虫ペダル 29 (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

13位 Panasonic(パナソニック)【日本】

フレームメーカーとしては老舗の一つである。実は、1980年代~1990年代にオランダを本拠地とするロードレースチーム、Panasonicチームをスポンサードしフレームなどの機材も供給しています。このチームはツール・ド・フランスなどにも出場する強豪。特にチームタイムトライアルが強く、ステージ優勝もしている。オーダーメードフレームを手頃な価格で供給しています。

 

14位 CHERUBIM(ケルビム)【日本】

1965年創業、日本の老舗フレームビルド工房です。創業してまもなくメキシコオリンピック出場車製作。また日本の自転車製作の基盤を作った今野三兄弟の現在残る唯一のメーカーです。現在はその血を受け継ぐ今野真一がビルダーを勤め、創業当初から掲げている伝統と革新の融合は現在も受け継がれています。

 

15位 SPECIALIZED(スペシャライズド)【アメリカ】

1974年設立。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く総合サイクリングブランドです。2000年、初めてツール・ド・フランスに出場。ホセバ・ベロキがエースを務めていたフェスティナ・チームをサポートし、ベロキは総合3位、チームは総合2位と活躍。2012年のロンドンオリンピック、個人ロードレースではアレクサンドル・ヴィノクロフが金メダルを獲得しています。

弱虫ペダルでは【SPECIALIZED Tarmac らしい

総北高校3年、田所 迅が乗っています。

弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)

 

16位 CARRERA(カレラ)【イタリア】

イタリアの名門ブランド、カレラ・ポディウム社。1989年、元プロサイクリストのダビデ・ボイファーバとルチアーノ・バラッキ、フランチェスコ・ボイファーバによってスタートしたイタリアのフレームメーカー。革新的なシステムやデザインを積極的に取り入れ、近年では曲線を多用した有機的なフォルムの「フィブラ」を発表。その独創的なバイクデザインは大きな賞賛を得ました。

弱虫ペダルでは

京都伏見高校の1年、岸神 小鞠が乗っています。

 

弱虫ペダル 34 (少年チャンピオン・コミックス)

 

17位 CANYON(キャニオン)【ドイツ】

1996年に創業され、オンラインでのダイレクトセールスのみの販売という当時は他に類を見ない手法で市場に参入。バイクの評価は高く、2007年にはUCIプロツールチームのユニベットを、そして2009年からはオメガファーマ・ロットをスポンサーし、カデル・エヴァンスが駆り世界選手権を制しました。

 

18位 BIANCHI(ビアンキ)【イタリア】

1885年からの歴史ある、現存する中では世界最古の自転車ブランドです。ビアンキは、ジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスといった大きなレースで輝かしい成績を残しています。伝統的にチェレステ(イタリア語:Celeste、碧空、天空)という緑色に近い青色で塗装されています。

弱虫ペダルでは【Bianchi 1885 Veloce らしい

箱根学園3年、荒北 靖友が乗っています。

弱虫ペダル 21 (少年チャンピオン・コミックス)

「Bianchi Cafe」(東京・自由が丘)にて、2014年9月13日~9月23日の期間限定で「弱虫ペダル Cafe」がオープンしました。

 

19位 STORCK(ストーク)【ドイツ】

マーカス・ストークが1995年に立ち上げたブランド。理工系大学の研究機関を利用して、数的データに基づいた精密な製品開発をしています。カーボンを活用する技術に長けており、世界最軽量クラスのカーボンフレームを作り出すことにも成功しています。

 

20位 GDR(グラファイトデザイン)【日本】

カーボンファイバー製ゴルフシャフトの製造販売をしている株式会社グラファイトデザインが、高度なカーボン積層設計技術を活かし、2007年よりサイクルスポーツの分野に進出。国内トッププロのレーシングチームに機材供給を行っています。

 

21位 SCOTT(スコット)【アメリカ(現在:スイス)】

1958年、エド・スコットによりスキー用ストックメーカーとしてアメリカで創業。1986年より、競技自転車の世界に進出しました。89年のツール・ド・フランスにおいてSCOTTの開発したハンドルバーを使用したグレッグ・レモンが勝利を収めたことにより、世界標準となりました。現在では超軽量のカーボンロードモデルをリリースするなど、最高峰のレースでの実績を積み重ねています。

弱虫ペダルでは【Scott CR1 Team Issue らしい

千葉県立総北高校1年、今泉 俊輔が乗っています。

弱虫ペダル 2 (少年チャンピオン・コミックス)

 

前半:1〜7位は、こちら。

 

 

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