簡単で美味しい、自宅でピザ。1,500円で2枚、Mサイズのピザを作るよ。
すっかり、ハレの日の食べ物になった「ピザ」。
我が家でも、そうである。
ハレの日に、家族の為にと、いつもと変わらずにご飯を作るお母さん。ハレの日ぐらいは家事から離れてもいいのでは? かといって、外食するのはちょっと面倒。そんな、感じで定着していったのではないでしょうか?
そう、特別に美味しいわけではないのだけど、子どもとか、濃い味の好きな大人には人気で、大皿料理的なコミュニケーションツールの要素もあって、ハレの日に採用されていったのではないでしょうか?
出前寿司の大桶に替わるものでしょうかね?
198円のチルドピザが、結構美味しい。
生地から作るとかなり大変なピザ作り。高温のオーブンも必要だし。
ということで、お手軽で安いピザを購入します。
一枚198円の、チルドピザ。伊藤ハムのマルゲリータと、日本ハムのマルゲリータ。
それぞれを、オーブンの天板に広げます。
これだけでもそこそこ美味しいのですが、これでは家族からブーイングです。ということで、具を追加。
フレッシュトマト(128円)とフレッシュバジル(198円)に、モッツァレラチーズ(298円)をトッピング。
写真のような量ですと、半分以上余りますので、カプレーゼも作りましょう。
ハーフ&ハーフにしたのは、ベーコンときのことアスパラのソテー。チーズの上に具を追加しているので、かけるチーズは少なめの追いチーズ。(きのこは、しめじでも何でもOK。冷蔵庫にあるものを適当にソテーで。)
手前の具は、出来合いの鶏の照り焼き(260円)に、ほうれん草を散らしたもの。
(ほうれん草ではなく、刻み海苔の予定でしたが、冷蔵庫の余っているほうれん草を使用するよう指示があり・・・)
奥の具は、生ハム(265円)とじゃがいもとコーンです。味付けはもちろんマヨ。
(予定では、生ハムとカマンベールでしたが、子どもがカマンベールは嫌だと・・・)
結局使用しなかったカマンベールなどを除くと、1,545円。税込み1,668円でMサイズのピザ2枚ができるのです。
照り焼きチキンと生ハムは、夜のおつまみにもなりますよ。
簡単なオーブンレンジでも、焼けちゃいます。
そのまま食べられる具を乗せれば、オーブン調理をしなくて良いので、チーズが溶ければOK。
具を乗せるのは、子どもに手伝わせるのも楽しいよ。
比較のために、伊藤ハムと日本ハムのマルゲリータを買ったのですが、具が多かったので、味の評価はできませんでした。
具を乗せない普通の食べ方をするのなら、乾燥バジルの伊藤ハムより、バジルソースが付く日本ハムのほうがいいかな?でも、生地の感じは伊藤ハムかも。
まあ、ここまで具を乗せれば、味の違いは解りません!!