新MacOS「Yosemite」で、Synergyを動かしてみたよ!
Synergyとは、1組のマウス・キーボードで複数PCを操作できるソフトです。マウスが2つのPC画面を行き来し、コピペも出来てしまう。狭い日本にはありがたいソフトです。
今回は、Macの新OS「Yosemite」でSynergyを使ってみました。
有料のSynergyを入れてみたが・・・
Synergyが、有料になっていたので5ドルで購入してみた。早速、MacPro(10.8)と、Yosemiteを入れたMac miniに入れてみましたが、
マウスはサクサク移動するが、キーボードが反応しない。いや、テンキーだけ反応する。そっか、未だにJISキーボードは未対応だったか!!
日本語キーボードのMacでSynergyを使う場合はSynergyKMしかない!?
「SynergyKM-Beta6-J」でしか、JISキーボードを使ったMacをサーバーにすることはできないのかぁ。
この、SynergyKMはバージョンが1.3.1なのだ。今回有料で購入したものは、バージョン1.5。私にもプログラムを弄れる知識があれば・・・。
「Install Synergy for all user」では駄目みたいですね。「Install Synergy for current user only」なら、インストール出来ました。
特に問題なく使えました。
Mac to Mac ならSynergyじゃなくて画面共有で良かった。
そもそも、1台のモニターを使ってSynergyを実験的に使っていました。マウスが移動したらモニターの入力を「DIV-1」から「DIV-2」に切り替えるといったことを。
Yosemiteでもサクッと画面共有出来ました。
画面共有は、Dockに入れとくと便利ですよ。