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【スターウォーズ】図解でわかる「あらすじ」。全7エピソードを図解化!

2017年12月15日 「スターウォーズ/最後のジェダイ」が公開です。

スターウォーズをあまり知らない人、観たけどあまり覚えていない人にも、スターウォーズを楽しんでもらうべく、インフォグラフィックスを制作しました。

 

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

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1999年公開

エピソード1〜3は、アナキン・スカイウォーカーを主人公とするエピソードです。エピソード4〜6ではダース・ベイダーとして登場するアナキンの少年時代を描いたものです。

ちなみに『ファントム・メナス』は日本語に直訳すると「見えざる脅威」を意味し、ダース・シディアスのことを指しているとのこと。

 

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

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2002年公開

エピソード2とエピソード3の主要テーマは『クローン大戦』であるため、エピソード2は途中で終了する感があります。ちなみに、エピソード1からは、10年と間がが空いていてアナキンが成長してます。

エピソード2は、師弟関係のアナキンとオビ=ワンが別行動を取るため、場面が行ったり来たりします。アナキンとオビ=ワンの2つの軸を意識して観ていないと迷子になりそうです。

 

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

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2005年公開

アナキン・スカイウォーカーを主人公とする3部作の最終章。ダークサイドに堕ちてしまう“悲劇”を描き、ダース・ベイダーと銀河帝国の誕生が主要なテーマです。

アナキンの師匠であるオビ=ワンに感情引入すると、最後に泣けます。まあ、オビ=ワンに感情引入するのは難しいかな?エピソード4〜6を観ておくといいかも?

 

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

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1977年公開

ルーク・スカイウォーカーを主人公とする3部作・エピソード4〜6の最初の作品。公開当時は、シリーズ化は決定されていなかったため副題の『エピソード4/新たなる希望』は付いていなかった。

エピソード4は、エピソード3の19年後を描いています。ジェダイ騎士が滅亡して久しい時代に、ジェダイ騎士の素質を持ったルークが『新たなる希望』ということです。

 

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲

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1980年公開

エピソード4はハッピーエンドで終わるのですが、エピソード5と6は、連作のようなものなので話の半ばで終了してしまう感じです。

エピソード4のヤヴィンの戦いから3年後。まだまだ一人前のジェダイ騎士とは言えないルークに、オビ=ワンに代わってヨーダが修行を付けます。しかし修行が終わらないままベイダーと対決することになり惨敗してしまう。

 

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

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1983年公開

ジェダイの騎士として一人前になったルーク・スカイウォーカーが父であるダース・ベイダーを倒す物語。

しかし、見どころはイウォークですね。笑
身長はおよそ1メートル程度の毛むくじゃらが森の中を動き回ります。

 

スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒

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2015年公開

最後のジェダイルーク・スカイウォーカーを探す物語。

見どころはエピソード6から30年後のレイアとハン・ソロ。

ハン・ソロとチューバッカのコンビ愛もいいね。

 

 

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