中央線に乗って考える

好きなモノとか、欲しいモノとか、日々のこととか

Mac mini 2018に期待をしていますが、iMacの方がいいかも。

Mac Pro 2012をできる限りカスタマイズしてみた。

DTP中心の会社で使用しているMacが、Mac Pro (Mid 2012)から更新できていないという上記記事を昨年書きましたが、代替機 Mac mini (Late 2014)を活用して、昨年10月に、OSは 10.8から10.12 Sierraにしました。

f:id:wedges:20180830183654j:plain

ついでにCPUをXeon クアッドコア W3565から、Xeon 6コア X5680に変更しました。ヤフオクで購入した中古CPUでしたけど、半年以上問題なく可動しております。

ストレージは、SSD ×3をRaid 0で組んで下記のスピードを実現しています。
半年以上使っていますが、このスピードが出ています。

f:id:wedges:20180830185317j:plain

f:id:wedges:20180830185336j:plain

 

しかし、Mac mini 2014より劣った性能。

Mac Pro 2012を、これ以上スペックを上げるのは難しいかな、というところまでカスタマイズしました。
しかし、ベンチマークはこのような結果となります。

f:id:wedges:20180830220210j:plain

 

f:id:wedges:20180830220228j:plain

シングルコアのスコアが負けています。

よく使うADOBE Illustratorで、制作した30ページのパンフレットの読み込み(ファイルをクリックしてから操作できる状態になるまでの時間)では、Mac Pro 2012で38秒かかりましたが、Mac mini 2014で29秒でした。

Mac Proを1とすると、Mac miniは約1.3倍速いということになります。

 

これは、イラレは分散処理には向いていなく、CPUのシングルコアスコアが処理速度に直結するのかな。

(ちなみに30ページの パンフデータはリンク画像91枚です。あと、文字を全てアウトラインにするとMac Pro 2012で27秒で開きました。フォント読み込みの負荷もそこそこ大きいので、システムフォルダなどの状況が影響している場合も考えられます。)

 

その他のベンチマーク

上記のサイトでCPUを比較すると、シングルコアのスコアは以下の2つがあるのですが、どちらでも約1.3倍の違いがあるのです。

f:id:wedges:20180831101155j:plain

 

CPUを変更していないMacPro 2012との比較

CPUを変更していない場合の比較では、シングルコアのスコアは、約1.4倍の違いがありました。

30ページのイラレファイルの展開も41秒となったので、Mac mini 2014の方が1.4倍速く開けました。

 

シングルコアのスコアが高いMacを選べばいいのかも!?

Macで何をするのか?
私の場合は基本的にイラレで紙媒体。だからモニターはEIZO(ナナオ)製品にこだわってきました。

そして、イラレの処理速度を上げるには、シングルコアのスコアを高くするしかない。
それには、Mac BookやMac miniに搭載された低消費電力CPUでは難しいのです。

現状一番シングルコアスコアの高いMacは、なんとiMac 27インチ(Mid 2017) です。これはiMac Proよりも上なのです。

 

しかし、そのスペックにするには金額もかかる。ストアのカスタマイズでCPUをIntel Core i7-7700K に変更するしかない。そのCPUを選択できるのiMac 27インチは、¥220,800のものと¥253,800のiMacで、CPUを変更するとそれぞれで¥253,800と¥275,800にもなってしまいます。結構高いし、27インチってのも自分にはデカすぎる?

ならば、ちょっとグレードを下げるのはどうだろうか。

iMacの21.5インチだ。このCPUをカスタマイズでCore i7を選択すると下記の赤枠のものになる。TOP5に入るシングルコアスコア。

f:id:wedges:20180831185550j:plain

これならば、カスタマイズ込で税別¥175,800(Radeon Pro 555)、¥186,800(Radeon Pro 560)で購入可能だ。

ただメモリーは16GB欲しいので、+22,000さらにかかりますね。

(こじ開けて交換はできるようようですが、既存のメモリーが4GB×2枚で、別に8GB×2を購入しないといけないので、結局20,000ぐらいはかかります。)

(こじ開けるなら、CPUも頑張れば変えられるらしい。が、これもCore i7 7700が35,000ぐらいするので、ストアでのカスタマイズがいいでしょう。)

 

Mac mini 2018に期待すること

Mac miniは、デスクトップなのだから、デスクトップらしいCPUを積んで欲しいところですが(今まではモバイル用CPUでしたが。)

Mac miniのスペック予想を下の記事のようにしましたが、これを良い方向に裏切ってほしいです。

例えば、デザインを一新し、昔あったキューブ型にするとか。もしくはMac Proのような黒い筒のミニ版とか。

そうなると、Mac mini Proって感じで、Core i7 7700Kが積めるのでは? 

まあ今のAppleが、そんなとんがったものは作らないだろうけどね。

 

というわけで、会社用Macは、iMac でCore i7を載せたものがいいと思います。
メモリーの規格もDDR4となり、Mac Pro 2012の2倍スピードが出るかと思います。