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CPUをi7にカスタマイズしたMac miniが届きました。

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発注から到着まで10日ぐらいでした。

10月31日13時、注文確認メールが届いた。
11月6日20時、出荷のお知らせメールが届いた。

荷物の追跡番号を調べると、この時点で既にヤマトの中国の深セン支店での荷物受付になっていて、ほぼ1日経っていたので5日目で発送となったことになります。

11月7日17時、深セン支店から海外発送。
11月8日13時、ADSC支店到着。
11月8日14時、羽田クロノゲートベース通過。
11月9日04時、新東京ベース点通過。
11月9日08時、配送店で配達中になりました。

発注から10日で届きました。

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え!むき身で梱包?

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箱に入ってますよね。

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じゃ~ん!

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あー、Mac mini 2014と同じで、ちょっと開けづらい構造ですね。

カスタマイズ内容

3.2GHz 6-core Core i7
16GB 2666MHz DDR4
512GB SSD
10GB Ethernet Port

使用目的は、仕事用のMac Pro 2012の更新です。仕事用なのでCPUは一番上位のものに変更しました。仕事がDTP中心なのでメモリーは16GBを選択。ストレージにはOSとアプリと作業用スペースがあればいいので512GBに抑えています。

1つの入稿データが数GBになることもあるので、メインのストレージは多いに越したことはないのですが、そういったデータを保管しないといけないので外付けの大容量ストレージにコストを掛けたかった。SSDでのRAIDストレージを構築してUSB3.1やThunderbolt3で接続できれば、かなり快適な外付けのストレージになるはずです。

そして10GB Ethernetは、上記のような高速な外付けストレージを、高速を保ったまま共有することを目的にしていますが、活用できるのは1年以上先になってしまうかな。まだまだ10GB Ethernetのハブが高いので予算が確保できていませんし、まずはSSDでのRAIDストレージの構築が先なのです。

新 Mac miniのレビュー

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まだ、仕事用のアプリや大量のフォント等は何も入れていない状態ですが、ベンチマークをしてみました。

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Mac Benchmarks - Geekbench Browser

上記サイトで公開されているスコアとだいたい同じですね。

 

GPUはこんなもんです。

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まあ、とりあえず初期不良はなさそうなので一安心。

 

シングルコアのベンチマークスコアは想像以上でした

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Mac mini 2018のCPU(Core i7)は、シングルスコアだけで見れば、全Macの中で2番目の性能なのです。

これは、イラレ使いのための仕様ではないでしょうかw

モニターは24インチがちょうどよい私の場合は、iMacを選択できずにMacPro2012を使っていましたが、やっとMacを更新できそうです。

次は、実際に重たいファイルがどのくらいのスピードで開くか、コピーできるかなどのレポートをしてみようと思います。

 

色はやっぱりシルバーも用意してほしかった。

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