中央線に乗って考える

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Home AssistantでMi-Lightを制御する

やりたかった自動化とは

やりたいことは、リビングの照明を白色から電球色に自動で変えること。

こうすることで、自然と眠くさせ、良い睡眠を得るのが本来の目的で、最初はこんな照明を使っていました。

LED 調光 調色電球 専用リモコン付き 屋内照明 天井照明 シーリングライト 北欧 洋風 無階段 (調光&調色) LED電球 E26口金 電球 調色可能 調光可能 リモコン操作

完全に手動タイプなので、夕食時に色味を変えるのを時々忘れてしまいます。
朝は目を覚ます目的で白色に変えたりと使っています。 

で、これを自動化させてみたくなったので、Mi-Lightを購入したのがマイIoTブームの始まりでした。

この他に、ブリッジと呼ばれるWiFiコントローラーBOXが必要となります。

 

Pythonとの格闘

Mi-Lightを購入したきっかけはこちらの記事でした。

ただ、全然うまくいかない。

どんなに、pythonを実行してもなんともならない。

そもそも、Macからブリッジに何らかのデータが送信されているのか、python初心者すぎて何もわからない。

そして、いろんな記事を調べてわかった。

ブリッジのバージョンが違うと!!

 

いやー、日本語の記事少ないし、ブリッジのどこにもバージョンの記載はないし、購入先のアマゾンのページにも何も書いてなし。

 

で、いろいろ調べているときに、海外のコミュニティサイトでHome Assistantという方法に出会えた。

ここから、ラズベリーパイとHome Assistantの学習三昧です。

ただ、pythonは面白そうだったので、改めて勉強したいかも。

 

Home Assistantでの設定

ここに書いてあるとおりで、Mi-LightのRGBタイプは、ほぼ制御できました。

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ただ、色温度に関しては、無反応。というか、どこを押しても電球色にしかならない。

そして、白色タイプは、ON/OFFしかできない。

 

白色タイプはスマホからは完全にコントロールできているのにおかしいですね。

Mi-Light 3.0

Mi-Light 3.0

  • mingjie Lin
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スマホでは完全制御できるのに、Home Assistantでは、ON/OFFしかできない。で、検証としてRGB電球を購入したらサクッと制御できてしまった。

 

白色タイプに関しては、Home Assistantのコニュニティサイトでも、白色は操作ができないと嘆いている人がそこそこいます。それに返事をする人はRGBしかもっていないような人ばかり。

白色電球は、おいていかれているような感じです。

 

新たな試み

冒頭に掲げた、やりたいことは、(時間によって色温度を変えてゆくことは、)上記の方法でサクッとできました。

まあ、RGBなので理想の色温度では無いのですが。

 

なので、白色の操作をしたい。

次は、下記を挑戦してみたいと思います。

 

なんかアイテムが増えてきましたね。

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