中央線に乗って考える

好きなモノとか、欲しいモノとか、日々のこととか

移転しました。

約0.5秒後に自動的にリダイレクトします。

au 安心ケータイサポートプラスで、Xperiaを3,000円でゲットしました。

2,700円でスマホを交換してもらった。

新品?リフレッシュ品?まあ、綺麗だ。

しかし、修理ではなく、強引に交換にしましたが、これでよかったのか? 修理に出せば、無料だったかも? でも、代替機とかいちいち面倒そうだし、今回の方法がベストだった思っています。

3,000円の負担で済みましたが、でも実際は12,880円ではないのか?

今回の交換は「安心ケータイサポートプラスLTE」というオプションに入っているからできたサービス。で、このオプションサービスは月額380円。2年2ヶ月払っているので、380円×26ヶ月=9,880円。これに今回の負担金3,000円をたすと、12,880円。

続きを読む

引越しが終わって、思うこと。【反省点】

新居にて、落ち着いてブログを更新できるようにやっとなりました。

勢いで引越ししてしまいましたが、やはり引越しは計画的に行うべきではある。
(まあ40歳にもなると何事も億劫で、しかも夫婦2人のモチベーションが上手く合わなければ不可能に近いということもありますが。)

 

引越しを決めたのは1月31日、引越し日は2月13日でした。

 

「勢による引越し」の反省点

1. ネット環境が間に合わない。

うちは、NTTの固定電話と、フレッツ光の回線を契約していて、引越し後も同じ。
ということで、NTTに引越しの電話をするだけでネットも同時に引越しになる(プロバイダーにも連絡が行くようです)。

しかし、2周間で引越しということを計画してしまったので、NTTへの連絡は後回しになってしまった。連絡したのは2月9日。工事・開通は最短で2週間後の24日。
平日は無理なので、土日に設定。2週間ほどテザリングで過ごすことに・・・。

 

2. NTTの回線工事が高価い!!

平日の午前中なら結構時間が作れる方なので、しっかり計画を立てていれば、3,000円は節約できたかな。

あと、光電話への変更は、このタイミングでやらない方がよかったのか?このタイミングじゃなければもっとかかるか?

まあ、こんな明細でした。

休止工事費(加入電話の休止)1,000円
ネット回線分
基本工事費(派遣工事)   4,500円
土休日割増         3,000円
交換機・終端・VDSL等    3,000円
ひかり電話工事費      3,000円

税込み合計15,660円!!

 

3. テザリングが7GB超える。

ネット回線の開通が遅くても、スマホのテザリングがあるからなんとかなるだろう。そう考えていましたが、スマホで無駄にデータ量を使ってしまう「ゲームオブウォー」などをやっていたので、7GBを超えてしまった。

人によっては、これも無駄な出費になるね。

 

4. テレビ環境が変わる。

フレッツ・テレビという、地デジ・BS・CSが観られるオプションを使いたかったから現在のプロバイダのままでいこうとしていたのですが、VDSLしか対応していない集合住宅なのでBSが観れなくなりました。

引越し先のテレビ環境はJ:COM。TVアンテナからは地デジしか来ていない。J:COMとの契約は無駄に高価い気がするので、しばらくBSは観れない。

今後、プロバイダ含め、何がいいか再検討しなくてはいけない。

 

5. 引越し先が20Aだった。

前の住人が、20Aに下げていた・・・。うちも、20Aで頑張るってのもありだが、子供がアンペアを理解していない・・・。

ブレーカーが落ちるたびに学んでいるようだが、私の精密機器たちが・・・。

 

6. 粗大ごみは早めに捨てよう。

買い替えは、引越し前でいいかもよ。

うちはガスコンロがボロボロで、新居に新品が届くように購入。引越しの時に、コンロを残して粗大ごみの日に、わざわざ戻ってきて捨てました。

他にも、タンスやら椅子とかオーディオなどいろいろ処分品があったので、結局業者を呼んで捨てました。

面倒だからやるなら一気にと思うのですが、結局後回しになり余計な出費に繋がりますね。

 

まとめ

最終的にかかる引越しの料金は、結構な額になりますね。

敷金礼金や、引越し料金の他にも、出ていくお金はいろいろありますね。

 

やっぱり、引越しは計画的に。

 

【引っ越し】一括見積もりはやめた方がいいね。精神的に疲れた。

久々の引っ越しです。7年ぶりかな?
引越し業者は、普段は一番近くの引越し業者から探のですが、ブログのネタにと「一括見積り」というのをやって失敗した話です。

 

このところ、テレビCMを頑張っていた「引越し侍」を試してみました。

f:id:wedges:20160217193421j:plain

引越しまでの時間があまりなかったので、最大10社に一括見積もりをする方を試してみたのです。

 

住所や家具の内容を打込み送信!

続きを読む

軽減税率には反対しない理由。でも消費税そのものに反対ですけど。

あまり、公明党が好きではないのですが、軽減税率はやってもいいのでは?
まあ、8%より下げて欲しいですけどね。

軽減税率って簡単に言うと、外食は贅沢だから税金が高くて、内食(家で食べること)は税金が少なくなるというものでしょ?

なら、食文化を守るために必要ではないでしょうか? このままでは内食はなくなるのではないでしょうか?

まあ、食文化といっても家庭料理やおふくろの味ってものを守る程度でしょうけど。

続きを読む

痛風記。 2015夏

発作初日

明け方、激痛で目が覚める。右足の親指の付け根だ。唸るしか出来ない。

あまりの痛みに骨折を疑ったが、骨折はしたことがないので、いまいち判らない。

とりあえず、足を高くしている方がマシである。

血流の脈だけで痛い。氷でひたすら冷やすが、気休めでしかない感じ。

 

激痛に、唸りながらトイレに行くだけで一日ベットで横になっていました。

これは、たぶん痛風だ。お盆休みあと3日なのに・・・。

 

続きを読む

キムタクはヒーローになれるか!? SMAP解散騒動のその後はどうなるのかな。

NHKのニュースまでもが報道するSMAP解散騒動。どこまでも、おめでたい国ですね。

SMAPの解散騒動の真相は知りませんし、結構どうでもいいのですが、筋を通そうとして独立しようとした4人のメンバーに「ちょ、待てよー」と待ったをかけたキムタク。

大事なメンバーが男として筋を通そうとしているのに、事務所に謝罪させた事で、ネット上ではキムタクの評価はダダ下がりですね。

続きを読む

実はもっと低い? 日本人の平均年収。400万円以下でしょ?

「民間給与実態統計調査」というものが、毎年国税庁から発表されています。この数字をもとに、いろいろなサイトで平均年収が話題になっていますが、この数字本当に正しいの?

 

平成26年の平均年収は415万円ってホント?

実はこの数字、男性も女性も、正規も非正規(パート、アルバイトも含む)も含めての平均。

(たまに、日本人全体の平均だと言っているサイトが有りますが、これには無職の人や年金の人は含まれてません。)

内訳はこちらです。

平成26年 正規 非正規
男性 5,323,000円 2,220,000円
女性 3,593,000円 1,475,000円

 

なんと! 正規の男性の平均年収は532万円なのです。

40代になればそのくらいになるか?
でも平均でしょ? そんなにあるのかな?

 

何か多くない?

なぜなら、この統計は全ての事業所の平均ではなく、一部を抽出しているから。標本数はわずか30万人弱。

30万人の平均ならいいのでは?と思う方もおられると思いますが、この約1/6の5万人弱は資本金10億円以上の本社社員。

 

働いている人の平均年収を出す時に、6人に1人が資本金10億円以上の本社社員って・・・。

 

さらに!「標本事業所において年間給与額が 2,000万円を超える者は、全数を抽出した。」って、何? どういうこと!!

 

どう考えても、平均が高く出そうなんですけど。

 

日本の企業数の割合と離れすぎでは?

先の国税庁の「民間給与実態統計調査」での企業の標本数はわずか2万事業所でしかないが、日本には400万弱の企業が存在している。

その99.7%は中小企業であるにも関わらず、標本の2/3が大企業。

 これで、日本の平均給与と堂々と言えてしまうのがわからない。

 

まあ、指摘はそこそこに、自分が知りたいのは、フルタイムで正社員が働いて平均にいくら稼げるかです。

 なので、この微妙な抽出から、さらに微妙な抽出をしてみる。(笑)

 

男性ヒラ社員の平均給与を算出してみる

「民間給与実態統計調査」の「(第 1 6 表)給与階級別給与所得者数・構成比」を使ってみる。

f:id:wedges:20160109020227j:plain

 

拾うのは、200〜600万円まで!笑
平成26年の内訳は以下の通りです。 

200〜300万円 3,714,000人 13.2%
300〜400万円 5,138,000人 18.3%
400〜500万円 4,878,000人 17.4%
500〜600万円 3,582,000人 12.8%

 

でも結構まじめな話で、人数分布の割合をグラフにすると下図になります。

f:id:wedges:20160109020513j:plain

濃い部分が200〜600万円で、合計は61.7%もあります。

あえて大企業を多く抽出しているのだから、これでも「本当の平均」からは高く出るのかもしれない。

計算にあたっては詳細データを知らないので、200〜300万円の人の給料を一律250万円で計算。それぞれ、350万円、450万円、550万円で計算。

すると、平均年収は398万円となります。

 

この数字が正しいとは言いませんが、結構妥当な数字ではないでしょうか?

まあ、「希望」はない数字ですけどね。

 

作られた数字に惑わされない

この統計には公務員は入っていない。労働人口に対して6%ぐらいは公務員ですが。

といっても、そこら辺の市役所の職員の月給は30万強でしょう。まあ、手当がいろいろ付くらしいけど。さらに、民間には無い所も多くなってきたボーナスはしっかりある。

 

昨今、メディアなどで景気のいい話が流れていますが、もっと自分の肌感覚を大事にした方が、正しい判断ができると思う。

メディアやネットに答えを求めるのではなく、街に出て観察するといいのかも。自分も含めてね。

 

それにしても、そろそろ全部集計して平均出す技術はないのか? 今はコンピュターがあり、昔よりはるかに計算は速くできるでしょ。

マイナンバーがちゃんと使われるようになると、真実が表に出てくるのでしょうか?  

正月休みが少ないのは、経済にマイナスの影響を与えるのでは?

今週のお題「年末年始の風景」

f:id:wedges:20160106183352j:plain

谷保神社は、梅が咲いていました。2016.1.3

 

2016年お正月のUターンラッシュは、2日・3日だった。

1月の2日、3日に慌ただしく移動するのは、正月をちゃんと祝っていないような気がする。

門松や鏡餅を飾り、御節を用意するのは、年神様を迎えるため。折角、年神様がきているのに慌ただしく帰っていくのはちょっとね。

それに、ジジババに孫がタカる時間が少ないので、経済効果がマイナスです!笑

続きを読む